放送大学教養学部全体の2022年第2学期単位認定試験結果の科目平均点ワースト10ランキングをまとめていきます。
2023年2学期科目登録時点の最新公開データのため、その科目登録の参考になればと思います。
2022年第2学期単位認定試験平均点ランキングワースト10
| Worst Ranking | 科目名 | 2022年 2学期（Web受験） |
| 1 | 韓国朝鮮の歴史と文化（’２１） | 49.1 |
| 2 | 初歩のロシア語（’２２） | 54.2 |
| 3 | 西洋哲学の根源（’２２） | 55.1 |
| 4 | 正多面体と素数（’２１） | 56.6 |
| 5 | 生涯学習支援の理論と実践（’２２） | 57.4 |
| 6 | 入門微分積分（’２２） | 57.9 |
| 7 | 原初から／への思索（’２２） | 58.3 |
| 8 | サプライチェーン・マネジメント（’２１） | 60.9 |
| 9 | 現代の会計（’２０） | 62.1 |
| 10 | 中国と東部ユーラシアの歴史（’２０） | 62.3 |
※横スクロール可能
韓国朝鮮の歴史と文化（’２１）が最も難しい平均点となりました。なんと全科目で唯一平均点が50点を切って40点台という難易度です。
2位が初歩のロシア語（’２２）です。見慣れない外国語であるロシア語というのもあるのでしょうが、初歩なのに！？初歩って何！？と疑問が止まりません。放送大学の「初歩」は初歩ではない問題です。あえて言うとアカデミックな初歩でしょうか。
他には理数系科目や世界史系科目が多い印象ですね。
あくまでも直近の単発の平均点であり、次回の単位認定試験が同様に鬼難易度になるかは保証できませんのでご注意下さい。難易度調整される可能性もあります。次回の科目登録の参考になればと思います。
科目の難易度を測る上でより正確性のある独自ランキング指標によるランキングはこちらを参考にして下さい。
