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放送大学面接授業追加登録攻略法~空席分析とルール~

面接授業追加登録の問合せが増えてきましたので、その攻略法を空席分析と追加登録ルールの2つに分けて考えてみたいと思います。

 

放送大学 心理学実験

 

・空席分析をしよう

まずは、2023/10/14に面接授業追加登録の空席発表がありましたので、ご確認下さい。

 

第2学期面接授業情報→お知らせの空席状況確認

 

例えば、人気の心理学実験もいくつか空席が残っていますね。関東だと意外と心理学実験1の余りが多いです。皆さん、最初の1はクリアして次の2,3へと進んでいる方が多いのかもしれませんね。

 

心理学実験のような人気科目になかなか当選しない人は、この空席情報は毎学期しっかりとデータ保存しておきましょう。過去問と同じです。今回落選した人だけでなく、次回以降に科目登録を検討している人もデータ保存しておくと役立ちます。

 

どの学習センターに何の科目が余っているのかデータがあれば、次回以降の科目登録に活かせますよね?

 

例えば、学習センター、面接授業内容(シラバス、レポート数)、講師、日程(曜日や何日間で実施か)を見ていくと、なにかしら人気不人気の傾向が見えてきます。

 

心理学実験1,2,3の抽選攻略法もご参考までに。

★メルマガ限定【放送大学面接授業抽選攻略】心理学実験1,2,3

 

また、空席の人数が1や2ならもともと満席で偶然キャンセルが出た可能性が高そうですが、空席3以上くらいだと、定員割れしていた可能性も高くなってきます。つまり、次学期以降その系統の科目が狙い目ということですね。

 

他にも、空席が多すぎる面接授業は、人気がなく、実は単位を取るのが超大変ということもあるかもしれませんし、皆がただ単に内容に興味がないだけかもしれません。

 

このように過去問同様、過去データを自分なりに分析して、少しでも当選確率を上げる努力をしていきましょう。

 

・追加登録ルールを知ろう

19日から面接授業の追加登録期間になりますが、19日朝から学習センター駆け込みでもよいのですが、実は学習センター毎に申込ルールが異なります。

 

面接授業追加登録手続きについて

各学習センターの追加登録申請方法(PDF)

 

上記申請方法の12ページ目以降に学習センタールールが載っていますのでしっかりルールを確認しましょう。ゲームに勝つにはまずはルールを知ることです。

 

例えば、東京文京学習センターであれば、事前申請受付が追加登録前日まで、先着申請受付が追加登録翌日からとなります。言い方がアレですが、先着申請の方が不利です。

 

システムわかばの学内連絡にもありますが、東京文京学習センターの場合は以下に詳細があります。

 

2023年度第2学期面接授業科目の追加登録について

 

Googleフォームで簡単に事前申請ができますね。

 

以上より、人気科目は事前申請の抽選でほぼ当落の決着が付くことが分かります。

 

他の学習センターでも多くが同じかと思います。中には初日に来所が必要なところもありますね。そして、郵送申請もありますが日程的に不利になることが多そうな感じですね。

 

空席がいくつの科目に第何希望で申し込むかは、相手の心理を読んでみて下さい。人気科目はほぼ第1希望しか通らないでしょう。

 

あとは確率論(時には運も)です。まあ空席が多い方が確率的には有利なことが多いでしょうし、安心感はありますね。正解はありません。

 

このように、しっかりと準備分析して行動すれば一度抽選に外れても充分に敗者復活の可能性があります。

 

最後に2023年2学期の面接授業追加登録日程の振り返りとまとめです。

 

空席発表日:10月14日(土)12時

追加登録期間:10月19日(木)~

 

少しでも当選確率を上げる合理的な選択をしていきましょう。

人生は選択の連続であり積み重ねです。

今の自分があるものこれまでの数え切れないくらいの選択の結果です。

 

今回当選しても落選しても、合理的な選択を続ければそのうちきっとうまくいくはずです。

そしてバットを振らないことには結果は出ません。バットを振り続けましょう。

といいながら、時にはパワースポットにいくのもありかもしれません。(笑)

 

それでは、よい面接授業追加登録を!

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