放送大学オンライン授業の日本語リテラシー演習の科目登録・通信指導・課題・レポート・単位認定試験に役立つ情報や口コミ・評判についてまとめていきます。
日本語リテラシー演習(’18)
Exercises for Literacy in Japanese (’18)
この講義では、日本語リテラシーの実践練習を行います。日本語リテラシーとは、読む、書く、考える、実践するという4つのスキルを身につけることです。これらのスキルは、レポートや論文などの学術的な文章を書くときにとても重要です。しかし、ただ知識として学ぶだけでは、実際に文章を書くときに使えません。そこで、この講義では、放送授業「日本語リテラシー」で学んだ内容をもとに、具体的な課題を解いて、フィードバックを受けることで、日本語リテラシーの実践力を鍛えることを目的とします。この講義は、放送大学のオンライン科目として、日本語リテラシーを深めたい学生や、文章力をアップさせたい学生に向けて、有効な学習機会を提供します。この講義では、放送大学の日本語リテラシー演習学習を通して、学術的な文章を書くための基本的スキルを確実に身につけることを目指します。
日本語リテラシー演習の特徴
・科目区分:基盤科目
・対象コース:生活と福祉コース、心理と教育コース、社会と産業コース、人間と文化コース、情報コース、自然と環境コース
・単位数:1単位
・授業形態:オンライン授業
・受講条件:テレビ科目の日本語リテラシー履修済、マイクロソフトワード
・成績評価:提出課題(70%)、第8回の提出レポート(30%)
・単位認定試験平均点:無し
・日本語リテラシーの口コミ・評判
日本語リテラシー演習のテキスト・参考書
楽天・Amazon等の印刷教材のレビューは授業内容の参考になります。
Microsoft Office Home and Business 2021
日本語リテラシー演習の口コミ・評判
放送大「日本語リテラシー演習(’18)」。「日本語リテラシー」受けて書く練習したい人にお勧め。そのうち滝浦先生の同時双方向Web授業の感想も書きます。#放送大学 #日本語リテラシー #演習 #オンライン科目https://t.co/bvalFS8jGA
— Hiroko Yoshida@『めくってたのしむ原子と分子ずかん』 (@chiruru) February 14, 2022
よーく見たら、「日本語リテラシー演習」の最終レポート評価95%でした!
嫁仕事で疲れてたのかしら?一行見間違えてました。
喜びが10%分UPしました😭
初オンライン講義でとても時間がかかりましたが、履修して良かったです。(もう単位もらった気分😋)#放送大学 https://t.co/E46KFsqavP pic.twitter.com/PKcEidEw1H— はる@放送大学/情報コース (@TwaHaru) January 31, 2022
授業を受ける方の参考になるよう、皆さんの体験した口コミ・評判コメントをお願いします。
【科目名】日本語リテラシー演習(’18)
【年度学期】2023年2学期
【授業難易度】難しい
【試験難易度】難しい
【授業有益性】面白い//役立つ
【感想・アドバイス】レポート提出
文章を要約したり、書くことが苦手なので受講しました。
この科目は、受講した科目の中で最も時間とエネルギーを費やした科目でした。理論的に考え、理論的に書くことを目標に自分で複数のレポートを作成し、期限前に提出しなくてはいけません。三段論法のレポートは特に難しくて悩みました。
以前よりは、文章を書く手順について整理できた様な気がします。
【年度学期】2021年1学期
【難易度】普通
【授業有益性】必要/役立つ/レポートの書き方が上手くなる(はず)
【感想・アドバイス】
講義について
決して難しくはありませんでしたが、まともな提出課題を出すためには
ちゃんと集中して内容を理解する必要があります。
提出課題について
全部で14個の提出課題がありました。
提示された文章の要約や修正などの比較的な簡単な物だけではなく、自分の身の回りで起きたことや、故郷についての説明などゼロから文章を考えなければいけない課題も多く、決して楽では無かったです。たしか最終レポートは「自分でテーマを決めて自由に論じろ」というものでテーマ決めや資料探し等に時間を取られました。
総評としては真面目に取り組めば難しくは無いが、面倒臭さは感じました。
放送大学を卒業するまでにレポートは何度も書くことになると思います。
自分は今までなんとなくレポートに自信がありませんでしたが、本講義を履修後は「こちとら日本語リテラシー演習履修者やぞ」の精神で自信を持ってレポートを書いています。
レポートを書くことに抵抗や不安・苦手意識等がある方は受講してみてはいかがでしょうか?