放送大学テレビ科目の日本語アカデミックライティングの科目登録・通信指導・課題・レポート・単位認定試験に役立つ情報や口コミ・評判についてまとめていきます。
Contents
日本語アカデミックライティング(’22)
Academic Writing in Japanese (’22)
学術的な文章とは、読者に自分の主張を根拠をもって伝える文章です。放送大学の本科目では、学術的な文章を書くプロセスを解説します。プロセスには、テーマの設定、資料の収集、論点の整理、論文の構成、文章の表現などがあります。それぞれのステップについて、具体的な方法や注意点を紹介します。文章表現については、「名文」とは違う特徴や、自分で添削するコツなどにも触れます。また、学問領域による違いや、研究の倫理についても学びます。放送大学でこの科目を受けると、学術的な文章の書き方が上達することでしょう。
日本語アカデミックライティングの特徴
・科目区分:基盤科目
・対象コース:生活と福祉コース、心理と教育コース、社会と産業コース、人間と文化コース、情報コース、自然と環境コース
・単位数:2単位
・授業形態:テレビ科目 ※インターネット配信限定
・受講条件:特に無いが、「 日本語アカデミックライティング(’17)」履修者は内容かぶり多いので注意
・成績評価:単位認定試験
・単位認定試験平均点推移と難易度:
2018年 1学期(集合受験) |
2018年 2学期(集合受験) |
2019年 1学期(集合受験) |
2019年 2学期(集合受験) |
2020年 1学期(自宅受験) |
2020年 2学期(自宅受験) |
2021年 1学期(自宅受験) |
閉講年 | 標準偏差 σ |
最小平均点 μ-3σ |
最大平均点 μ+3σ |
平均 μ |
ランキング指標 | ランク |
82.7 | 89.2 | 89.3 | 85.2 | 87.0 | 81.5 | 3.28 | 75.98 | 95.65 | 85.82 | 75.98 | C |
※表は横スクロール可能
・関連科目として日本語リテラシーあり
日本語アカデミックライティングのテキスト・参考書
楽天・Amazon等の印刷教材のレビューは授業内容の参考になります。
日本語アカデミックライティングの口コミ・評判
放送大学の来期教科をどれにしようか聴講開始。
日本語アカデミックライティングの講義の雰囲気は、先生込みのゼミの飲み会を思い出す。
先生二人の談話を聞くスタイルの授業で、まるで深夜ラジオのよう。こんな論文の書き方自体を教えてくれる教科ってもっと昔から作って欲しかったな。( ˘ω˘ )
— にゅうめんは島の光 (@AcuR2m) January 21, 2022
日本語アカデミックライティングの授業をもっと早くとるべきものだと思った。なぜなら、レポートなどを書くときに知っておくべき知識が盛りだくさんだから。先に取っていればもっとレポートを上手く書けていただろう。皆さん取ってなかったらお早めに。 #放送大学
— yoshinoyoshiteru (@yoshinoyoshite1) December 18, 2021
授業を受ける方の参考になるよう、皆さんの体験した口コミ・評判コメントをお願いします。