【放送大学エキスパート資格】歴史系博物館活動支援の特徴と難易度分析

放送大学エキスパート資格（認証状）の歴史系博物館活動支援（歴史系博物館プラン）の特徴と科目別難易度ランキング分析をご紹介します。

 

 

 

 

歴史系博物館活動支援（歴史系博物館プラン）の特徴

 

歴史系博物館や郷土資料館等におけるボランティア活動が注目されている中で、博物館学や歴史関連の科目を学ぶ中から、歴史を理解し、歴史文化遺産に関する知識を身に付け、近隣の地域文化を再発見する力を養うことを目的としています。

 

 

この認証取得で、歴史系博物館におけるボランティア活動への参加、地域における歴史や文化に関するボランティア活動への参加、学芸員資格取得（博物館実習という単位が別大学で必要になりますので注意）、歴史学分野の卒業研究の論文作成、歴史学分野の幅広い視野と知識の獲得などを目指すことが可能となります。

 

 

・学芸員とは、「博物館法」に定められた博物館（美術館・ 天文台・科学館・動物園・水族館・植物園なども含む）に置かれる専門的職員のことで、国家資格です。博物館で働きたい方は必要な資格です。

 

 

細かいことは置いておいて、ミュージアム好き、歴史好きな歴女・歴男におすすめなエキスパート資格です。博物館を訪れることがが楽しくなること請け合いです。芸術系博物館活動支援（芸術系博物館プラン）、自然系博物館活動支援（自然系博物館プラン）と博物館トリプル資格も目指せます。

 

 

放送大学のエキスパート資格人気ランキングNo.5です。

 

 

歴史系博物館活動支援（歴史系博物館プラン）の認証取得条件

 

授業科目群84単位の中から、必修科目4単位、選択必修科目2単位以上を含めて、20単位以上を修得すること。

 

 

認証状取得に相性の良いコースは、人間と文化コースとなります。心理と教育コース、社会と産業コース、情報コースにも一部関連科目があります。

 

 

※最新情報は放送大学サイト参照