放送大学自己学習サイトで授業の予習・復習・自己啓発

放送大学自己学習サイトという放大生なら無料で使える便利なｅラーニングサイトがあります。放送授業の予習や復習に使ったり、自己啓発にも活用できます。

 

 

 

 

自己学習サイトで各コースに参加すると、動画等で学習でき、進捗管理やテストの成績管理等も可能なe-learningです。なお、学習実績は、履修中の科目と同一の教材であっても、成績判定や単位認定などには一切関係しないようです。

 

 

利用できる項目は以下になります。システムWAKABAから簡単にアクセス可能ですし無償なので、せっかくなので一度はページをのぞいてみるとよいかと思います。推奨の視聴環境はありますが、パソコンやスマホから利用可能です。

 

 

自己学習サイトで参加可能なコース

リメディアル教材

リメディアル教育とは、大学教育を受けるために必要な基礎学力を補うために行われる補習教育を言います。その教材になりますので必要に応じて補講感覚で使いましょう。

 

 

≫リメディアル化学

 

≫リメディアル数学

 

≫リメディアル物理

 

≫リメディアル生物

 

 

英語教材

就活生にも人気のTOIEC対策を中心とした英語教材となります。TOEICは市販の過去問題集や攻略本を買って対策を立てるのも必要ですが、この教材ではテスト問題慣れするのに適しています。

 

 

≫TOEIC入門編

 

≫TOEIC実践編

 

≫すっきりわかる英文法

 

 

PCスキル教材

意外と役立つのがPCスキル教材です。放送大学生の中にはPCに慣れていない方も多いので、各PC入門コースやワードやエクセルコースで無料で手軽に基礎能力を高めるには役立つ教材です。心理学実験などのPCを使う面接授業やレポート作成時にも必要なので、自信のない方はこちらで予習復習すると安心できてよいかと思います。

 

 

≫C++言語スキル判定

 

≫C言語スキル判定

 

≫Java言語スキル判定

 

≫Linuxスキル判定

 

≫PC入門 アプリケーション・Windows10編

 

≫PC入門 ネットワーク・情報セキュリティ編

 

≫PC入門 ハードウエア・OS編

 

≫PC入門 文字入力・インターネット編

 

≫プレゼンテーションソフト PowerPoint

 

≫ワープロソフト Word

 

≫情報倫理デジタルビデオ小品集７

 

≫組込みシステムスキル判定

 

≫表計算ソフト Excel

 

 

補助教材

授業の補助教材です。閉講科目が多いですが、放送授業等で指定されたらこちらで補完しましょう。

 

 

≫01_国際理解のために(13)　閉講科目教材

 

≫02_英文法AtoZ(13)　閉講科目教材

 

≫03_遠隔学習のためのパソコン活用(13)　閉講科目教材

 

≫04_食と健康(12)　閉講科目教材

 

≫05_心理学概論(12)　閉講科目教材

 

≫06_初歩からの化学(12)　閉講科目教材

 

≫07_初歩からの数学(18)

 

≫08_身近な統計(12)　閉講科目教材

 

≫09_基礎化学(11)　閉講科目教材

 

 

その他

就活や転職にも役立つSPI等の試験の練習ができ、キャリアデザイン入門として就活で押さえるべき筆記試験のポイントが学習できます。先の就職まで見据えてコンテンツが準備されているのは大学ならではですね。

 

 

また、アカデミックスキルの中でもノートの取り方や学術情報収集の方法やレポートの書き方やプレゼンの仕方など大学生に役立つ幅広いラインナップです。

 

 

≫SPI・CAB・GAB

 

≫アカデミックスキル

 

≫学び直す日本語

 

≫実践インストラクショナルデザイン

 

 

研修用教材

PCやスマホなどの情報機器を使う際の、日常生活にも必要な安全安心の情報セキュリティの基本を押さえましょう。セキュリティはいくら注意してもしすぎることはありません。

 

 

≫2019年度_情報セキュリティ研修（学生用）

 

≫情報セキュリティ研修（教職員用）

 

 

 

 

以上のような放送大学自己学習サイトのコースラインナップとなります。

 

 

学生によっては意外と役立つコースもありますので、システム若葉からアクセスして自分に必要なコースをイーラーニングで学習し、放送授業の予習・復習・自己啓発に活用しましょう。そして、スキルアップして学生生活や社会人生活を有意義にしていきましょう。

 

 

また、上記サイトでカバーしきれないようなスキルを学ぶには放送大学とは別のサービスを活用するのも一つです。私は、一流の講師陣から動画学習できるUdemy（ユーデミー）を利用しています。

 

 

他にも将来の仕事や資格を見据えた、大学・短大・専門学校といった学びの場もあるので、スタディサプリ進路で探して資料請求してみるのも一つです。