【放送大学エキスパート資格】日本文化を伝える国際ボランティア・ガイド(基礎力)養成の特徴と難易度分析

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【放送大学エキスパート資格】日本文化を伝える国際ボランティア・ガイド(基礎力)養成の特徴と難易度分析

放送大学エキスパート資格(認証状)の日本文化を伝える国際ボランティア・ガイド(基礎力)養成の特徴と科目別難易度ランキング分析をご紹介します。

 

 

放送大学 エキスパート資格 日本文化を伝える国際ボランティア・ガイド(基礎力)養成 特徴 科目 難易度 ランキング

 

 

日本文化を伝える国際ボランティア・ガイド(基礎力)養成の特徴

 

(認証の教育目標と社会的意義)

 

日本の歴史・文化等の知識を身につけ、外国人に伝える能力を身につけることを目的とする。外国人が関心をもつ武道や芸道を入口として、その背景にある日本文化、特に日本語、地理、日本史、和歌、宗教などを中心に、幅広く学ぶ。また、外国語による日本文化の表現や、異文化理解、国際理解も学ぶ。本プランは、都道府県主催の語学講座を修了した方など、初級から中級レベルの語学力をもつ者を対象とする。

 

 

(認証取得後の目的・目指せる道・資格等)

 

1. さらに外国語や日本文化を学び、語学力を磨く。学んだことをもとに、自ら外国人に声をかけて、さらに語学の実践力を身につける。
2. 「全国通訳案内士」の資格取得を目指す。
本プランの認証取得後、次のステップとして 「全国通訳案内士」 を目指すことについて、全国通訳案内士の団体より推薦をいただいております。
  【推薦いただいている団体】
「一般社団法人日本観光通訳協会」、
「協同組合全日本通訳案内士連盟」、
「NPO 法人 GICSS 研究会 (通訳ガイド & コミュニケーション ・ スキル研究会) 」

放送大学サイト参照

 

 

・全国通訳案内士とは、観光庁長官が実施する国家試験「全国通訳案内士試験」に合格して、報酬を得て通訳案内を行うことを業とする職業。訪日外国人旅行者を相手にしたプロの観光ガイド。

 

 

日本文化が好きで、英語を始めとして語学堪能で外国の方に日本を案内したい外向的でボランティア精神にあふれた方におすすめです。全国通訳案内士の国家資格をとって観光ガイドのプロフェッショナルを目指しましょう。

 

 

エキスパート制度の異文化理解支援(異文化コミュニケーションプラン)とも関連性が高いですね。

 

 

日本文化を伝える国際ボランティア・ガイド(基礎力)養成の認証取得条件

 

授業科目群56単位の中から、必修科目2単位、選択必修3単位以上を含めて、15単位以上を修得すること。

 

 

認証状取得に相性の良いコースは、生活と福祉コース心理と教育コース社会と産業コース人間と文化コース情報コース自然と環境コースと全コースです。