放送大学ではキャンパス毎に学園祭が毎年開催されています。
今回は文京学習センターの茗荷祭に参加しましたのでご紹介します。
学生ならでは特色ある学園祭をエンジョイしましょう。
日本最大の在籍数を誇るのが茗荷谷駅付近にある文京キャンパスです。
なんと学部・大学院併せて約6000人の生徒がいます。
正式には文京学習センターと呼ばれています。
2018/9/15-16に文京キャンパスの学園祭である「茗荷祭」が開催されました。
詳細のパンフレットはこちら。
各サークルの出し物が各講演室で展示されています。
リーズナブルな値段で写真や古本などの販売もあります。
コーヒー・抹茶やビスケット等の軽食も食べられますし、お寿司や焼きそばの
販売も行われていますので、一日のんびりするのもいいかもしれません。
物理学の講演会(セミナー)も行われていました。
東京文京学習センター客員教員・菅本晶夫先生「現代物理学の発展とその功績者たち」
ニュートンに始まる興味がそそられる内容でしたが、ちょっと難しい内容でしたね。
むしろ横道にそれた雑談が面白かったです。
詳しい話は面接授業で次回から開催されるそうなので興味ある方は申し込みしましょう。
そんな感じでぶらぶらと茗荷祭を堪能してきました。
今年参加できなかった方も来年度は是非とも参加してみましょう。
また、本部キャンパスである、千葉学習センターでも、学園祭の「幕張祭」が
2018/9/22-23に開催されますので、お近くの方は足を運んでみましょう。
他にも、埼玉学習センターの「埼玉フェスタ」も開催されています。
2018/15-16と茗荷祭と同じ日程です。
ただ参加するのもいいですが、開催・主催側の方が生き生きとしている感じが
しますので、いつの日か出し物を出したりと開催・主催側の方に回るのも一つの
楽しみ方かもしれません。
放送大学生として年1回の学園祭に参加して、日々の学習の気分転換も兼ねて
キャンパスライフを充実させましょう。