■放送大学の便利な最新情報をLINE@とメルマガでお伝えします!
 ご質問等あればお気軽にどうぞ!



特典付きの無料メルマガ登録

放送大学の単位取得計画立て方と科目登録攻略法


 このエントリーをはてなブックマークに追加 

放送大学の卒業、資格取得、知的好奇心と目的に合わせて、必要単位を確実に取るための計画の立て方と科目登録の攻略法をまとめていきます。

 

 

放送大学 科目登録 計画 単位 攻略法 

 

 

放送大学の単位取得計画の立て方

放送大学で学ぶ目的は人それぞれだと思いますが、卒業して学士・修士・博士といった学位を得たい人、教員や看護師といった資格を得たい人、知的好奇心で興味ある科目を学びたい人、お得な学割が使いたい人などいるかと思います。それぞれの目的に合わせて、必要な授業・単位を計画的に取得する必要があります。

 

 

大学生としての学生証を維持したい人は、2年間に一度は授業をとって学費を支払えば問題ありません。ただ、必要単位が決まっている方は、以下のポイントを押さえて戦略的に履修プランを立てなければなりません。

 

 

例えば、大卒資格の124単位を目標にする場合は、

 

 

いつ卒業したいのか?何年間かけて?何年?なお、4年以上在籍必要。

 4年間で卒業したい場合は、1年間当たり31単位取得が必要。

 

 

費用・学費は支払えるか?なお、124単位で約70万円以上必要。

 4年間で卒業したい場合は、1年間当たり17万円以上学費が必要。(入学費用は除く)

 

 

勉強する時間はとれるか?1単位当たりの必要時間は?

・放送授業なら2単位で45分×15回=11時間15分授業(試験勉強時間は別途必要)
・面接授業なら1単位で90分×7回+45分=11時間15分授業(時間外のレポート作成課題等除く)
・オンライン授業なら1単位で90分×8コマ=12時間授業
これだけの時間を確保してテレビやラジオに集中したり、学習センターに外出したりするために、時には何かを犠牲にしたり我慢する必要も。

 

 

科目区分および授業形態の卒業要件を満足するか?

・科目区分なら、基盤科目14単位(うち外国語2単位)、コース科目76単位(うち自コース開設34単位、他コース開設4単位)。卒業研究6単位は必須ではない。
・授業形態なら放送授業94単位、面接授業またはオンライン授業20単位、自由10単位。
以上のような卒業要件を満たすことができる計画か。
特に面接授業は応募者多数の場合は抽選となりますので、必ず受講できるわけではありません。よって、卒業ギリギリではなく、早めの受講をおすすめします。

 

 

試験日や面接授業の日は予定が空いているか?空けられるか?

 仕事等の調整が必要。特に平日。試験日は半日はつぶれます。最悪は次学期は無料で再試験が受けられますので急用は入った場合は仕方なしですね。

 

 

といったポイントを最低限押さえる必要があります。大きな数値目標から小さな数値目標に分解して落とし込んでいく感じですね。以上が決まると、放大から発送されてきた分厚い科目情報の冊子とにらめっこしながら、逆算思考で受講日程・計画を引いていきます。メルマガ読者限定のメルマガ特典である試験最短攻略フローの中の科目登録編でも流れを紹介していますのでご参考までに。

 

 

放送大学 科目登録 計画 単位 攻略法 

 

 

前学期試験の成績照会テクニック

科目登録するにあたって前学期の試験結果が分からないと今学期の計画が立てらないケースもあるかと思います。しかも科目登録期間は、成績照会日程より早く始まります。成績の郵送やシステムワカバでの成績発表が待てないという方には、それより早く単位取得の合否が分かるちょっとした裏技もあります。フライング成績照会です。

 

 

それは科目登録で前学期と同じ科目を申請してみることです。その際のエラー表示内容で判断できます。

 

 

履修済みの放送科目は申請できません。⇒合格
履修中の放送科目は申請できません。⇒不合格

 

 

評価詳細まではわかりませんが、合否がわかるだけでも助かりますね。注意点として重複履修可能科目の場合は合否は分かりません。

 

 

他にもワカバのスケジュールで再試験日程が表示されるかという確認方法もあります。少し手間ではありますが、このような裏ワザも活用しながら履修計画を立てていきましょう。

 

 

ただし、最終的には放送大学の公式な成績照会を確認して判断することを徹底して下さい。フライング裏技は参考レベルです。いつシステムが修正されるかわかりませんのでご注意下さい。

 

 

単位認定試験の難易度を確認して選択

科目登録するにあたって気になるのが、単位認定試験の難易度ではないでしょうか。単位取得計画には、この試験の難易度も考慮する必要があります。

 

 

難しい試験だと、それだけ真剣に時間をかけて試験対策をしなければ不合格となる可能性が高くなります。一方で簡単な試験だと、過去問をさらっておくだけで労せず合格できる可能性が高くなります。

 

 

要するに、試験勉強時間やストレスの具合が難易度によって異なってきますので、半期に登録する授業の科目は、適度に難しさのバランスが取れていた方がよいでしょう。

 

 

いかに単位認定試験の難易度を知るかですが、ネットでシステムWAKABAのシラバス検索で過去の試験の平均点を確認すればよいです。学期ごとに過去2回分の平均点が記載されていますが、過去にさかのぼればもっとデータが取れる科目もあります。ただし、新規開講科目は平均点も過去問もなかったり、1回分しかなかったりしますので確実を期すなら避けた方が無難です。過去問の活用法はこちらから

 

 

平均点が高い科目は、テキスト・ノートが持ち込み可能だったり、過去問の出題傾向が似通っているので対策しやすかったり、常識的に考えれば解けるような問題が多かったり、ヤマ勘でもあたる選択式問題と考えられます。一方で平均点が低い科目は、テキスト・ノートが持ち込み不可だったり、過去問の出題傾向が変わってきてポイントを絞った対策が立てづらかったり、ヤマ勘では当たらない考えて記述するような問題が多いと考えられます。

 

 

それでは、一体平均点がいくつなら選択してよいのかですが、一つの目安として、

 

平均点70点以上

 

と考えておけば安心感があるかと思います。下記試算では合格率7~8割程度です。

 

 

過去2回分の平均点が大きく違う場合は難易度の傾向が変わってきていますので要注意です。試験問題を考える出題者も狙いたい平均値があるはずで、そこから大きくずれた場合は、次回の難易度を調整していくる可能性があります。簡単すぎたテストは難しく、難しすぎたテストは簡単に。逆に同じような点数に落ち着いている昔ながらの科目は次回も同じようなレベルになると想定されます。

 

 

例えば「民法」なんて平均が40点台がちらほらと鬼難易度のテストもあります。死ぬ気で戦う覚悟が必要な鬼門科目です。

 

 

一度過去問を2回分ながめてみると勉強前でもなんとなく雰囲気が分かるのではないでしょうか。危険な科目か、安全な科目か。熟練者は獣の嗅覚を持っていて、過去問の「におい」で危険度が分かると言われているとか言われてないとか。。。

 

 

また、得意不得意科目によってさらに挑戦したりもっと安全を見るのもありです。自信度次第です。人によっては難易度が高いけどこの学期でどうしても単位が必要な課目があるかもしれませんが、その場合は他の科目以上にしっかり時間をかけて学習する覚悟を持てばよいだけです。何事もメリハリをつけることが大切です。難易度が最初から分かっていると、放送授業を受講する真剣度も変わってくるかもしれません。(試験直前に分かっても遅いのです。)

 

 

平均点から単位認定試験の合格率を推定

平均点がいくつなら合格率はどれほどかも概算で試算してみました。実際には、標準偏差といった指標が一般公開されていないのであくまでも推定値となりますのでご参考までに。(放送大学で統計を学ぶとこんな計算も簡単にできるように!)

 

 

■合格率試算の前提条件(統計):
・受験者の点数分布は正規分布すると仮定
・選択式問題の標準偏差(バラツキ):10点
・記述式問題の標準偏差(バラツキ):15点
・合格点:60点以上
⇒平均点毎の受験者の得点分布をグラフ化

 

 

放送大学 単位認定試験 得点分布 平均点 

 

 

■平均点毎の選択式問題の合格率
・平均点90点:99.9%
・平均点80点:97.7%
・平均点70点:84.1%…選択の目安
・平均点65点:69.1%
・平均点60点:50.0%
・平均点55点:30.9%
・平均点50点:15.9%
・平均点40点:2.3%

 

 

■平均点毎の記述式問題の合格率
・平均点90点:97.7%
・平均点80点:90.9%
・平均点70点:74.8%…選択の目安
・平均点65点:63.1%
・平均点60点:50.0%
・平均点65点:36.9%
・平均点50点:25.2%
・平均点40点:9.1%

 

 

放送大学 単位認定試験 合格率 平均点 

 

 

ただし、過去問の配点は非公開ということと、難易度が高すぎた試験は、偏差値的な考え方で補正が入っているケースもあるようです。よって、必ずしも試験で合格点の60点以上必要かというとそうでないこともあるかもしれませんが、その60点以上を念頭に置いて科目登録して計画・準備するに越したことはありません。

 

 

平均点について最後にコメント。平均点が高いからといって決して勉強しなくても合格するわけではありませんし、平均点が低いからといってどれだけ勉強しても不合格になるわけでもありません。あくまでも統計の確率論からの計算結果であり、科目選択の目安と捉えてください。得点補正の可能性もあります。過去問ベースにメリハリをつけてしっかり試験対策すれば合格しない科目はありません。(と信じて…)

 

新設科目と閉講科目

毎年新設科目と閉講科目が出てきますので授業科目案内冊子等でチェックしておきましょう。

 

 

新設科目は、以前の閉講科目のリニューアル科目であればある程度過去問や平均点から難易度が想像つくのですが、完全新設の場合は、情報がないので難易度は不明なので、確実に単位を取りたいなら回避するのに越したことはありません。最先端だったり最新の学習がしたい場合は興味もあることでしょうから突撃もありです。

 

 

一方で閉講科目は、内容が古くなったり人気がなかったりして終了するので、どうしても必要だったり興味がある場合は登録してもよいかと思います。また、長年開講されてきたということは、過去問もあり、試験問題もある程度熟練して安定している(合格しやすい)ともとれます。なお、閉講科目は不合格でももう一度だけ受験することが可能です。

 

 

参考情報として、放送大学教育振興会のサイトから放送大学テキスト図書目録の無料カタログを取り寄せるかPDFダウンロードができ、そこから新設科目や閉講科目やリニューアル科目を予測することも可能ですが、最終的には公式の授業科目案内冊子で確認しましょう。

 

 

科目別難易度ランキング分析

過去問の平均点から合格率を推定していくのも一つですが、いちいち面倒くさいという方には、各コースの過去平均点データから難易度を分析してランキング化したリストもありますので参考にしてみてください。

 

 

単位を取得する上で簡単で易しい科目が一目でランキング形式で分かるようになっています。さらに、メルマガ特典でも一覧性の良いコース別合算科目難易度ランキングデータをプレゼントしています。

 

 

科目別難易度ランキング分析はこちら

 

 

併せて教養学部の全6コースのコース別難易度ランキング比較まとめも公開していますので、コース選択の機会がある場合は参考にしてください。

 

 

放送大学エキスパートを目指す

自コース以外にも単位を取ることになりますが、横断型の履修は科目群履修認証制度「放送大学エキスパート」を目標にするのもよいかと思います。科目取得条件を満たすと認証状がもらえて、モチベーションアップにもつながります。

 

 

例えば「食と健康アドバイザー」など30種類もあります。資格取得みたいなものですね。

 

 

コロナ対応編〜自宅試験〜

コロナ影響で2020年第1学期は在宅での自宅試験となり、通信指導と同様に持ち込み許可物品が何でもOKで放送授業やテキスト見放題でしたが、2020年第2学期も自宅試験が決定しています。

 

 

124単位必要な卒業等に向けた単位取得が計画通りはかどっていない方には、単位取得ラッシュチャンス到来です。ボーナスステージみたいなものです。在宅試験期間1週間に集中して解答できるのであれば、いつも以上に一気に科目登録してみるのもアリかもしれません。ピンチをチャンスに。それでも欲張りすぎは禁物です。

 

 

さらに、面接授業ですが、2020年第2学期は、学習センターで開催予定ですが、コロナ影響により中止、オンライン化、定員削減となる可能性があります。特に卒業を見据えた単位取得の場合は計画が狂う可能性もありますのでご注意下さい。つまり面接授業が受けられないかもしれないということです。

 

 

面接授業だけが目的の方は、第2学期は休学届を出してコロナが落ち着くまでお休みをいただくのも一つです。システムワカバから簡単に申請可能です。

 

 

印刷教材試し読みで確認

科目の平均点や難易度等が確認できたとしても、どのような放送授業(テレビ番組・ラジオ番組)なのか気になるところです。そんな時にシステムWAKABAの新規開設科目印刷教材(試し読み)のリンクから印刷教材(教科書・テキスト)がPDFで試し読みできるようになっています。

 

 

ただし、試し読みできるのが、印刷教材の一部(まえがき、目次、第1章、第2章)のみで新規開設科目については順次公開していくようです。学習センターや本屋に立ち読みしにいく手間が省けるので助かりますね。ある程度放送授業の雰囲気をつかむのに役立ちますし、興味がわく内容なのかも分かります。前半だけですが、印刷教材が家に届くまでの予習にも使えますね。

 

 

人気の面接授業は抽選

卒業要件で20単位以上必要な面接授業ですが、人気科目は抽選となりますので必ずしも受講できるわけではありませんのでご注意下さい。人気科目の場合は、優先度順に少し多めに複数科目申請しておく方が無難です。

 

 

また、面接授業も昔は合格か不合格しか評価がつかなかったのですが、A〜Eまで成績がつくようになりました。合格点は同様に評価Cの60点以上です。

 

 

学期末の単位認定試験はないものの、筆記試験、レポート、論文、口述試験、実技テスト、その他担当講師の指定する方法によって成績が決まります。まあしっかり全コマ出席することと出席していれば分かるような試験やレポートを押さえておけば落ちることは少ないでしょう。何よりも学習センターに出向いてライブ感を楽しむことです。

 

 

単位取得計画表を作成

試験難易度や必要単位等が決まったら、確実に単位をゲットするために計画を具体化して見える化すると抜け漏れが防げて分かりやすいです。卒業まで及び今学期の単位取得計画表にて勉強時間の工数見積(授業時間、試験勉強時間、課題時間、試験難易度等を加味した一週間や土日の一日平均勉強時間算出、かかる費用等)も可能です。

 

 

テレビやラジオを視聴したり、学習センターで受講する時間を感覚的ではなく数字で把握し、物理的に無理な計画ではなく、現実的に可能な計画を立てましょう!無理は禁物です。

 

 

単位取得計画表・学習時間見積シート(エクセルシート)は別途メルマガ読者にメルマガ特典としてプレゼントしています!合格率計算機能付きです!

 

 

放送大学 科目登録 計画 単位 攻略法 

 

 

システムWAKABAで科目登録

単位取得計画が立てられたら、あとはシステムワカバで機械的に科目申請していくだけです。抽選の面接科目は人気授業を想定して優先度が高い順に申し込みしましょう。また、少し手間ですが郵送も可能です。

 

 

科目情報の冊子が送られてきてからしばらくたってから申請期間なので、気づいたら期限切れにならないようスケジュールに書き込むなどして要注意です。面接科目は定員に満たない場合は再募集もありますので抽選落ちの場合は要チェックです。

 

 

科目確定後学費振込

科目が確定して学費の請求書が送付されてきたら、期限までに忘れずにコンビニ等で振り込みましょう。せっかく面接授業の抽選に当選しても支払い忘れたら一巻の終わりです。振込完了までが科目登録です!

 

 

以上放送大学の単位取得計画立て方と科目登録攻略法でした。
他にも新たなポイントは随時ご紹介していきますのでお楽しみに!

■放送大学の便利な最新情報をLINE@とメルマガでお伝えします!
 ご質問等あればお気軽にどうぞ!



特典付きの無料メルマガ登録

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

TOPへ