【放送大学エキスパート資格】工学基礎の特徴と難易度分析

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【放送大学エキスパート資格】工学基礎の特徴と難易度分析

放送大学エキスパート資格(認証状)の工学基礎(工学基礎プラン)の特徴と科目別難易度ランキング分析をご紹介します。

 

 

放送大学 エキスパート資格 工学基礎(工学基礎プラン) 特徴 科目 難易度 ランキング

 

 

工学基礎(工学基礎プラン)の特徴

 

(認証の教育目標と社会的意義)

 

工学は、実社会に役立つ技術の科学である。ここでの工学基礎プランでは、技術の基礎となる自然科学のいくつかの科目および工学と社会とのかかわりあるいは現代と未来の社会の問題などを学ぶ。この認証科目群履修の目標は、工学を専門とする学生が必須とする教養を身につけてもらうことである。
また、本プランで指定された認証取得条件を満たすことにより、千葉大学工学部への3年次編入学 (自己推薦枠) の受験資格の一部を満たすことができる。

 

 

(認証取得後の目的・目指せる道・資格等)

 

1.全科履修生については、卒業研究を履修し、認証取得で得た知識を基にして論文作成を目指す。
2.大学院(社会経営科学プログラムなど)に進学して研究を続け、将来、博士課程への進学や高度専門技術者、研究者への道を目指す。
3.認証取得で得た基礎力をもとに、千葉大学工学部への3年次編入学などの大学等への進学を目指す。

放送大学サイト参照

 

 

科学技術や工学の基礎を身に付けたい方におすすめです。

 

 

さらに、エキスパート制度の環境科学の基礎(環境科学プラン)と並んで、千葉大学工学部への3年次編入学(自己推薦枠)の受験資格条件の一部となっていますので、千葉大入学の道を目指す方にもおすすめです。

 

 

工学基礎(工学基礎プラン)の認証取得条件

 

授業科目群44単位の中から、20単位以上を修得すること。

 

 

認証状取得に相性の良いコースは、自然と環境コースであり、社会と産業コース情報コースとも関連性があります。