【放送大学エキスパート資格】環境科学の基礎の特徴と難易度分析

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【放送大学エキスパート資格】環境科学の基礎の特徴と難易度分析

放送大学エキスパート資格(認証状)の環境科学の基礎(環境科学プラン)の特徴と科目別難易度ランキング分析をご紹介します。

 

 

放送大学 エキスパート資格 環境科学の基礎(環境科学プラン) 特徴 科目 難易度 ランキング

 

 

環境科学の基礎(環境科学プラン)の特徴

 

人間の暮らしと自然環境の関係について学ぶのが、自然環境科学です。私たちは、便利な製品やサービスを享受する一方で、地球の温暖化や汚染、生物の絶滅など、自然に多くの負荷をかけています。この状況を改善し、持続可能な社会を作るには、科学的な知識や判断力が必要です。この授業では、自然環境科学に関する認証を取得することを目指します。認証を取得するには、自然環境科学に関する科目を履修し、自分の知識や経験を見直したり、深めたり、広げたりします。※認証を取得すると、千葉大学工学部への編入学の受験資格の一部を満たすことができます。

 

 

また、全科履修生は、卒業研究を行い、認証で学んだことを論文にまとめます。認証を取得した後は、大学院に進学して、自然環境科学の研究を続けることもできます。放送大学で自然環境科学を学ぶことで、自分の興味や仕事に役立つ知識やスキルを身につけることができます。放送大学の学生として、自然環境科学に関心のある方は、ぜひこの授業を受けてみてください。

 

 

・技術士とは、科学技術に関する技術的専門知識と高等の専門的応用能力及び豊富な実務経験を有し、高い技術者倫理を備えていることを認定される国家資格です。まさに技術者としての最高峰の国家資格です。様々な部門の中の一つとして環境部門があります。技術士を補佐する技術士補という国家資格もあります。

 

 

・環境アセスメント士とは、環境アセスメントに専門特化した民間資格であり、日本環境アセスメント協会(JEAS)が認定を行っています。 環境アセスメントに関する環境の調査、予測及び評価の実施、環境保全措置の検討、環境影響評価図書の作成・支援、環境アセスメントの制度、手続き等の実務について、専門的な技術・技能を有し、その実務を的確に行えることを資格要件とします。

 

 

環境問題に関心のある方、環境に詳しいエンジニアとして環境ビジネスで活躍したい方におすすめです。技術士や環境アセスメント士といった国家資格へとつながるのはやりがいがありますね。

 

 

さらに、エキスパート制度の工学基礎(工学基礎プラン)と並んで、千葉大学工学部への3年次編入学 (自己推薦枠)の受験資格条件の一部となっていますので、千葉大入学を目指す方にもおすすめです。

 

 

環境科学の基礎(環境科学プラン)の認証取得条件

 

授業科目群65単位の中から、選択必修8単位以上を含めて、20単位以上を修得すること。科目数は多数ありますので理系科目に抵抗がない方は目指していきましょう。

 

 

認証状取得に相性の良いコースは、自然と環境コースとなり、生活と福祉コース社会と産業コースとも関連性があります。

 

 

最新情報は放送大学サイト参照