【放送大学資格】認定心理士の特徴と難易度分析

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【放送大学資格】認定心理士の特徴と難易度分析

放送大学資格の認定心理士の特徴と科目別難易度ランキング分析をご紹介します。

 

 

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認定心理士資格の特徴

 

認定心理士資格は、「公益社団法人日本心理学会」が認定する心理学の基礎資格で、
4年制大学で心理学の標準的な基礎知識と基礎技能を修得していることを認定する
資格です。

 

 

放送大学での認定心理士取得者は延べ1万人を超え、全国の6人に1人が放大生と
言われているくらいの学内の人気資格です。取得者もとってよかったと考えて
いる方が多いそうです。大学卒業(学士)が必要とハードルも高いです。

 

 

人とかかわる仕事やボランティア活動などで心理学の基礎知識・技能を
生かしたい人や、将来、心理学の専門職を目指す人におすすめな資格です。

 

 

看護師や介護現場でのカウンセリングといったプラスアルファとしての技能
として役立てることもできます。メンタリストDaiGoにもなれるかも。
この次に大学院の専門資格の臨床心理士へステップアップしてもよいでしょう。

 

 

こちらは放送大学の面接授業である心理学実験1-3の単位を取る必要があり、
多数開講される人気の授業でもあるので、資格の人気度もうかがえますね。

 

 

なお、放送大学エキスパート資格の、心理学基礎臨床心理学基礎とは
分野的には関連性が高いのですが、別資格となりますのでご注意下さい。
せっかくなら併せて取得したほうがシナジー効果が高いでしょうか。

 

 

認定心理士の資格取得条件

 

1.大学(大学院)を卒業(修了)し、学士(修士)の学位を取得していること
2.大学(大学院)で所定の36単位以上を修得していること

 

 

認定単位の合計36単位を満たすには、基礎科目から12単位以上、選択科目から16単位以上修得が必要です。残り8単位はどのグループからでも修得可能です。

 

 

認定心理士資格取得に相性の良いコースは、当然のことながら心理と教育コースです。