本サイトでは、放送大学科目難易度ランキングやコース難易度ランキング等公開していますが、今回は、全コース全科目の単位認定試験の平均点が年学期毎にどう推移しているかを分析してまとめてみました。まさに放送大学教養学部全体としての総合難易度となります。するとかなり面白い衝撃の結果が得られました。必見です!分...
放送大学教養学部の単位を確実に取得する目的で、年度学期毎に科目全体の難易度をデータ分析して総合ランキング形式で比較してお伝えしていきます。
放送大学教養学部は、生活と福祉コース、心理と教育コース、社会と産業コース、人間と文化コース、情報コース、自然と環境コースの全6コースで構成されますが、平均点が公開されている教養学部全体統合しての科目難易度ランキングとなります。
口コミや評判からコース選択を判断するのもよいですが、データは数字でハッキリと現れますので客観的に評価し判断できます。
科目登録時に活用できるように、以下の手法の科目難易度ランキング分析にて、過去問の試験平均点データからランク付けとランキング順位(ベスト10とワースト10)をまとめていきます。
単純に直近の平均点データによる順位ではなく、過去の試験複数回の平均点推移を考慮した独自ランキング指標による順位となります。
ランキング対象科目は、最新の平均点が公開されていること、かつ、過去2回以上の平均点データが公開されていることです。
ベスト10は単位合格に対して確実性や安心感のある簡単な科目、ワースト10は学費をどぶに捨ててしまう可能性の高い危険性の高い難しい科目となります。
他にも、全コース全科目の年学期ごとの平均点推移も分析してまとめています。放送大学教養学部全体として単位認定試験難易度がどのように推移しているのかグラフで見える化していきます。
ご参考までに。