放送大学エキスパート資格(認証状)の日本文化を伝える国際ボランティア・ガイド(基礎力)養成の特徴と科目別難易度ランキング分析をご紹介します。
日本の歴史や文化について学び、外国人に伝えることができるようになりたいという方には、放送大学の日本文化を伝える国際ボランティア・ガイド(基礎力)養成がおすすめです。このプランでは、外国人が興味を持つ武道や芸道をきっかけに、日本語や地理、歴史、文学、宗教など、日本文化のさまざまな側面を幅広く学びます。また、外国語で日本文化を表現したり、異文化とのコミュニケーションをとったりする方法も学びます。このプランは、都道府県主催の語学講座などで初級から中級レベルの語学力を身につけた方を対象としています。日本文化プランは、日本文化の魅力を外国人に伝えたいという方にぴったりのプランです。
「全国通訳案内士」の資格取得が目指せます。
【推薦団体】
「一般社団法人日本観光通訳協会」、
「協同組合全日本通訳案内士連盟」、
「NPO 法人 GICSS 研究会 (通訳ガイド & コミュニケーション ・ スキル研究会) 」
・全国通訳案内士とは、観光庁長官が実施する国家試験「全国通訳案内士試験」に合格して、報酬を得て通訳案内を行うことを業とする職業。訪日外国人旅行者を相手にしたプロの観光ガイド。
日本文化が好きで、英語を始めとして語学堪能で外国の方に日本を案内したい外向的でボランティア精神にあふれた方におすすめです。全国通訳案内士の国家資格をとって観光ガイドのプロフェッショナルを目指しましょう。
エキスパート制度の異文化理解支援(異文化コミュニケーションプラン)とも関連性が高いですね。
授業科目群56単位の中から、必修科目2単位、選択必修3単位以上を含めて、15単位以上を修得すること。
認証状取得に相性の良いコースは、生活と福祉コース、心理と教育コース、社会と産業コース、人間と文化コース、情報コース、自然と環境コースと全コースです。